穴八幡宮(新宿区西早稲田2)
冬至の日に頒布される「一陽来復御守」が大人気
<あなはちまんぐう>
新宿区西早稲田2-1-11
【ポイント】
- 冬至の日から節分まで頒布される「一陽来復御守」で有名
- 金運・開運にご利益があるとされる
- 創建は1062年、旧社格は村社、旧称は高田八幡宮
- 御祭神は應神天皇・仲哀天皇・神功皇后
- 赤城神社と共に牛込の総鎮守
- 隣に旧別当の放生寺
【寸評】
- 「一陽来復御守」抜きに考えても素晴らしい境内
- 1998年に再建された光松門の朱色が色鮮やかで印象的
- 鳥居をくぐって左手にはベンチやトイレも有り
- 個人的には何と言っても「穴」八幡宮という名前
- 「南側の山裾を切り開いていると横穴が見つかり、中から金銅の御神像が現れた」のが発端らしい
- 一帯が「前方後円墳」であるらしいことも見逃せないポイント
【ロケーション】
- 早稲田通りの「馬場下町」交差点
- 早稲田通りから諏訪通り(早稲田通りの支線)が分岐するY字部
【参考サイト】
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